浅野浦少年野球のブログ

とうとうこの日が来てしまいました、6年生を送る会




在校生のお母さん方を中心に、本当に心のこもった素晴らしい送る会でした。

司会のさとちぇる＆みにちぇる、ともにかわいい（？）です！



おいしい料理に素敵な飾りつけ。



兄弟姉妹もたくさん来てくれました。



4年生以下、5年生の余興には6年生や卒業した中学生、ご父母も舞台に飛び入りして会場を盛り上げてくれました。





4年生で他の学校に転校してしまった部員も最後の挨拶と記念品を受け取りました。
1年生から浅野浦に入部していたので、お母様の思いもひとしおでしょう。
野球は続けるそうなので、いつかどこかで戦うこともあるかもしれませんね！その日を楽しみにしています




6年生からはビデオ余興プラス、お笑い担当の2人が即興で漫才を披露してくれました。
ちゃんとボケつっこみ、オチまで構成されていて、会場は爆笑の渦に包まれました。（きっとたくさん練習したんでしょう）
いつもイベントの際には率先して場を盛り上げてくれてありがとう～！
この度胸はいろんな場面で役立つと思います。
腹筋が痛くなるほど笑いました



浅野浦から監督、コーチへ感謝状と記念品贈呈。
ちょっと目を潤ませながらの温かい6年生へはなむけのメッセージを頂戴しました。



そしてメッセージビデオ、感動の思い出のアルバムなどスライドショーがあり、すでに涙腺がゆるゆるのところへ「両親への手紙」







普段なかなか面と向かって「ありがとう」なんて言葉にすることはない、プチ反抗期の6年生。
からの感謝の言葉にはどのご両親の目にも涙が浮かんでいました。
泣きながら読み上げる部員もいたので、それを見て、またまた涙



時折笑いも交えながら思いを伝えてくれました。






感謝の気持ちちゃんと受け止めました！
これからやってくるであろう本物の反抗期でブチ切れそうな時は、この手紙を読み返して乗り切ります。




この6年生は1つ上の先輩達が残した大きな功績にプレッシャーを感じてるところはあったかもしれませんが、
それも跳ね除けて、個々の力はもちろんチームとしてどんどん強くなっていき、見事県大会2回出場を決めました。
本当に誇らしいことであり、子供達の大きな自信になっていると思います。




個人的には、
部員達とは本当にたくさんの思い出を共有させてもらいました。
素直な、ちょっと抜けたような男の子同士の会話からたくさん笑いをもらいました。
一生懸命なはつらつしたプレーからは元気をたくさんもらいました。
子供達のそばにいるだけで溢れる若さのパワーを分けてもらいました。
本当に楽しかったです！


6年生は浅野浦は卒業しますが、これからまた新しいそれぞれの道がはじまります

これから迷うことや悩むことがあれば、浅野浦の監督、コーチを頼ってほしいと思います。
必ず力になってくれると思います。

浅野浦も新監督のもと、快進撃が始まります

そしてこれからも浅野浦ファンとして応援させていただきます。
ありがとうございました。