2011年07月20日
いいものを見せる重要性
先日、高校野球の決勝(糸満vs中部商)を子供と見てきました。甲子園を賭けた決戦なので球場内の雰囲気はただならぬものがあり、また試合内容も最後の最後までわからない好試合でした。ある意味目標達成した甲子園での試合よりも観客を含めた全員が本気モードでした。これを見れば誰でもこの場でやりたい!と思います。我が子もここでやりたいと言ってました。これが影響したのか、翌日の練習試合ではいつもと違って本当に“野球”をやっていたように思いました。いつもならピンチなると、四球連発→エラー続出→戦意喪失→交代→泣きのパターンが、ピンチでも冷静に対処し抑えていました。はじめて見る姿勢でした。こんなのを見ると練習だけでなく、いいものを見せるという事は大切であると実感した一日でした。
この子達もこんな風によろこべるようになってほしい!
この子達もこんな風によろこべるようになってほしい!
Posted by あさのうらつよし at 22:42│Comments(0)