浅野浦少年野球のブログ

開会式




一回戦
浅野浦　７　－　０　宮城Ｄ　

投手戦の苦しい試合になるだろうと予想していましたが、先発、中継ぎ、抑えの継投で3人のピッチャーが好投を見せ、一人も塁に出さないという完全試合を成し遂げました
打線も繋がり、得点を重ねながら、終始いい流れで試合が進みました。








浅野浦　８　－　４　港川α

４点を先取したものの4回に4点を取られ追いつかれました。
その後5回でさらに4点を追加することができ、勝利しました。
勢いのあるアルファーさんとの戦い、気がまったく抜けませんでした。






＜準決勝＞
浅野浦　０　－　７　内間Ｂ　

得点のチャンスもありながらも、１点が遠かった。
中盤から子供たちの疲れが見えはじめ、巻き返せないまま試合終了。
相手もまったく同じ条件の中での試合だったので、ダブルヘッダーの疲れを言い訳にはできません。




毎試合終わるごとに思うのですが、調子の悪い選手、エラーをした選手に対しての声かけがどんどん良くなっているように感じます。
選手同士はもちろんですが、ベンチからの大人の声かけが温かい。厳しい事を言うこともありますが、負けていても、勝っていてもベンチからは常に誰かから前向きな言葉が聞こえてきます。
監督、コーチ、スタッフの皆さんと子供達との厚い信頼関係が今の浅野浦の最大の長所ではないかと勝手に思っております。

いつも影で子供達をサポートしてくださっているコーチスタッフの皆さん、本当にありがとうございます！




6年生は公式戦も残すところあと一つです。
個人のモチベーション、技術面も向上しているので、最後に集大成を見せられるようにさらにがんばってもらいたいです。



ご父母の皆様、二日続けてのご声援ご協力、誠にありがとうございました。

写真提供もありがとうございました。